トップ > 最新情報 > 第23回半導体スピン工学の基礎と応用(PASPS-23)(2018年12月6日~7日)
最新情報
開催日 | 2018年12月6日(木)~7日(金) |
開催場所 | 東京工業大学 すずかけ台キャンパス すずかけホール |
研究会ホームページ | http://pasps-23.first.iir.titech.ac.jp/ |
参加人数 | 61名 |
和名は「半導体におけるスピン工学の基礎と応用」,その英文名称 “Physics and Applications of Spin-related Phenomena in Semiconductors” を略して “PASPS” とし,1995年に東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究として開催されて以来,ほぼ毎年回を重ねてきた研究会です。2018年の会合で23回目を迎えることになります。この間,研究会で扱う対象を,半導体ナノ構造はもとより,磁性金属ナノ構造,最近では原子層半導体,トポロジカル絶縁体へと広げてまいりました。研究会は,国内のスピントロニクスに関連する研究者が一堂に会し,未発表データも含む最新の研究成果を発表・議論して,研究の進展,情報交換および研究者間の親睦を図ることを目的としています。
特別講演1件,招待講演4件,一般口頭発表15件,ポスター発表21件で盛況のうちに行われました。
東京工業大学イベントページ
https://www.titech.ac.jp/company/event/2018/042306.html
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