トップ > 最新情報 > 吉敷祥一准教授(都市防災コア)が,「災害時にも安心して活動できる超高層建築を目指して」のYoutube動画を公開(2020年9月24日)
最新情報
東工大の異分野融合研究は次々に成果をあげています。「超高層建築」の分野について,基礎から応用までの連携を吉敷祥一准教授(都市防災コア)と永岑光恵准教授(リベラルアーツ研究教育院)がわかりやすく解説する動画を公開しました。
大地震時に超高層建築物の倒壊が免れても,室内空間が維持できなければ生活していくことはできません。
超高層ビルで働く人や生活する人の安心をどうすれば守れるか。建築構造学だけでなく心理学の知見も組み合わせれば,人々の不安解消につながる結果を生み出せます。
東工大では建築,電気電子,リベラルアーツの異分野融合により,地震後も継続して住み続けられる建物について研究が進められています。
吉敷祥一准教授(都市防災コア)と永岑光恵准教授(リベラルアーツ研究教育院)が説明します。
吉敷祥一准教授(都市防災研究コア)
http://www.udprc.first.iir.titech.ac.jp/~kishikilab/