トップ > 最新情報 > 沖野研究室 細田駿介〔M2〕が、平成28年度日本分光学会年次講演会にて若手ポスター賞を受賞(2016年7月30日)
最新情報
受賞者 | 沖野研究室 細田駿介〔M2〕 |
学会名 | 平成28年度日本分光学会年次講演会 |
賞の名称 | 若手ポスター賞 |
受賞ポスター | マイクロ粒子を用いた単一細胞分析用ドロプレットICP発光・質量分析装置の評価 |
受賞日 | 2016年7月30日 |
沖野研究室修士課程2年の細田駿介が,平成28年度日本分光学会年次講演会で「マイクロ粒子を用いた単一細胞分析用ドロプレットICP発光・質量分析装置の評価」の題目で研究発表を行い,若手ポスター賞を受賞しました。 沖野研究室では,180pLの微小は液滴に細胞1つを内包し,高温プラズマをイオン源とする微量元素分析装置に導入する単一細胞分析システムを開発しています。この発表では,模擬細胞として粒径の揃ったマイクロ粒子を分析する事で開発した装置の評価を行いました。
沖野晃俊(電子機能システム研究コア・准教授)
http://ap.first.iir.titech.ac.jp