トップ > 最新情報 > 平成28年度第33回先導原子力研コロキウム 異分野融合研究「セーフティ・セキュリティ上の複合脅威に対する重要構造物の耐震健全性」を開催 (2017年1月25日)
最新情報
平成28年度第33回先導原子力研コロキウム
異分野融合研究「セーフティ・セキュリティ上の複合脅威に対する重要構造物の耐震健全性」
●日時: 2017年1月25日(水) 16:00~18:00
●場所: 北二号館6階会議室
●講師: 相樂 洋,林﨑 規託(先導原子力研究所)
佐藤 大樹,吉敷 祥一(未来産業技術研究所)
原子力施設を始めとする基幹インフラ等の重要施設では、自然災害等に対する安全性(セーフティ)の確保のみならず、テロ行為等による不慮の事故への対策(セキュリティ)が強く求められている。本研究では、重要施設へのセーフティ・セキュリティ上の複合的な事象(脅威)を想定し、重要構造物の耐震健全性を総合的に検討するため、核セキュリティ研究で実績を有する先導原研と耐震研究で実績を有する未来研それぞれの専門家が研究紹介し、セーフティ・セキュリティを融合した新領域を開拓するための総合討論を行った。
問合せ先
佐藤大樹研究室:https://sites.google.com/site/daikisatotokyotech/
吉敷祥一研究室:http://www.msl.titech.ac.jp/~serc/kishikilab/
文責:吉敷祥一(都市防災研究コア・准教授)