トップ > 最新情報 > 山田哲教授(都市防災研究コア)が,「2016年日本建築学会賞(論文)」を受賞(2016年5月30日)
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受賞者 | 山田哲教授(都市防災研究コア) |
受賞先 | 日本建築学会 |
賞 | 2016年日本建築学会賞(論文) |
論文タイトル | 鋼部材の終局挙動解明と鋼構造剛接骨組の終局耐震性能評価 |
受賞日 | 2016年5月30日 |
本賞は,建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかるとともに、わが国の建築文化を高める目的で、建築に関する特に優秀な業績を表彰するもので、鉄骨造建物の骨組を構成する柱および梁について、耐力を喪失するまでの終局挙動を体系的な部材実験および数値解析により解明した上で、それらを反映した地震応答解析を行い、骨組の終局耐震性能を評価した一連の研究が受賞業績となりました。
なお,この受賞については『鋼構造ジャーナル2016年4月25日号』にて報じられました。
山田哲研究室
http://www.msl.titech.ac.jp/~serc/yamadalab/