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沖野研究室　河野聡史〔M1〕が，日本分析化学会第66年会においてRoyal Society of Chemistry Analyst賞を受賞（2017年9月11日）

受賞2017.09.11

沖野研究室　河野聡史〔M1〕が，日本分析化学会第66年会においてRoyal Society of Chemistry Analyst賞を受賞

受賞者：　河野聡史，相田真里，三宅智子，岩井貴弘，宮原秀一，島田幹男，松本義久，千葉光一，沖野晃俊
学会名：　日本分析化学会第66年会
賞の名称：Royal Society of Chemistry Analyst賞
タイトル：ドロプレットICP-AES/MSを用いた単一ヒト細胞内Caの分析
受賞内容：この研究では，研究室で開発したドロプレット試料導入ICP-MS/AESを用いて単一ヒト細胞内Caの分析を行った。通常の細胞と意図的にCa含有量を増加させた細胞を用いて単一細胞分析を行った結果，Caの発光信号強度が約17%増加することを確認し，単一ヒト細胞内に含まれる元素の微小な変化を確認することに成功した。

沖野研究室：http://ap.first.iir.titech.ac.jp

沖野研究室 河野聡史〔M1〕が，日本分析化学会第66年会においてRoyal Society of Chemistry Analyst賞を受賞（2017年9月11日）

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